毎月一度ワークショップを開催。参加者は、大原高校の校長はじめ先生方だけではなく、市役所職員、教育委員会、地域商店街、商工会、まちづくりや市民活動をされている方々、また保護者や卒業生など多岐に渡ります。各回の様子を報告します。
大原高校の先生、生徒をはじめ地域のステークホルダーの方との顔合わせ。3人一組に分かれ、お互い知るワークショップを開催しました。
(2021年7月20日開催)
この20年間に起こった出来事を「グローバル」「地域」「個人」の視点から振り返りました。
まずは、個人ワーク。思いつく限りを書き出しました。その後、グループごとに分かれてアイデアを整理。最後に発表し、共有しました。
(2021年8月24日開催)
直近20年の出来事を踏まえ、大原高校が現在抱える外的要因を探ります。
様々な角度から意見を出し合い、マインドマップに落とし込みました。
(2021年9月21日開催))
前回のマインドマップを元に、[地域住人][市民活動][教育関係][学校教諭]各グループに分かれ、さらに深く外的要因は何か探りました。
その後、「誇りに思うこと」「残念に思うこと」をそれぞれ出し合い、共有しました。
(2021年10月19日開催)
今回は20年後の未来、2041年にタイムスリップしたとして、2021年に望んだことがすべて実現しているとしたら、どんな未来なのか?を寸劇で表現。
各チーム、工夫を凝らした発表が行われました。
(2021年11月15日開催)
前回、みなさんが発表した寸劇内容を振り返りつつ、今ある資源やアイデアを書き出し、その中から実現可能はアイデアをまとめました。
最終的に6つのテーマに分類。今後それぞれのチームに分かれプロジェクトを進めます。
(2021年12月21日開催)
今回は、4月より新任された渡邉嘉幸校長先生をはじめ、学校内の人事や活動の動きにも変化があったため、改めて、今の大原高校を知ってもらう場として開催。
各系列からの授業紹介、現在、学校として取り組まれていることを受け、グループごとに意見を出し合いました。(2022年7月13日開催)
大原高校と地域の未来コンソーシアム
〒298-0004
千葉県いすみ市大原7985
(千葉県立大原高等学校)
『大原高校と地域の未来コンソーシアム』は、千葉県立大原高校の応募志願者減少を食い止め、魅力ある学校に変革し、地域とともにより発展していくための、学校と多様な分野の市民・行政の協働を生み出す場です。
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